認定セラピスト紹介

ダンスセラピストは、医療・福祉を中心としたさまざまな領域で活躍しております。 当協会ではダンスや体の動きをセラピーとして用いるための学習と体験を深める機会を提供し、またその達成度を社会的に位置づけるため、1999年より資格制度を運営しています。 認定ダンスセラピストの活動をご紹介します。

活動内容と領域

ダンスセラピストおよびアソシエイト・ダンスセラピスト(注)は次の6種類の活動領域のうち少なくとも一つを専門領域としています。

少数の領域で専門的に活動されている方から広範囲の領域において活動されている方など様々な活動状況があります。

当協会は「Ⅰ.精神科・心療内科領域」を中心におきつつ、上記の6領域にわたるダンスセラピー活動を促進し支援しています。

活動領域

  1. 精神科・心療内科領域
  2. 高齢者領域
  3. 知的障害領域
  4. 身体障害領域
  5. 生涯教育(健康)領域
  6. その他の領域 (例:子育て支援、がん患者、ターミナルケア、サイコドラマ、芸術療法など)

注:認定ダンスセラピストは臨床でのダンスセラピーの実践・指導および教育(スーパービジョンの実施、単位認定講習会開催)を、アソシエイト・ダンスセラピストは臨床でのダンスセラピーの実践を行います

認定ダンスセラピスト(一部、順不同)

『ダンスセラピスト地域派遣事業助成金』のおしらせ

あなたの街へセラピストを呼びませんか!

ダンスセラピーの普及と社会貢献のために、協会ではセラピストのいない地域に認定ダンスセラピストを派遣し、費用の一部を助成する制度を設けています。

ワークショップをご企画なさる方は、ダンスセラピスト地域派遣事業のページをご参照し、下記の表からご希望のセラピストをお選びの上で、地域DMT推進委員会までご連絡下さい。協会会員でなくても、利用できます。
みなさまのご活用をお待ち申し上げます。

問合せ・申込:地域DMT推進委員会