峰岸由香「ダンス・ムーブメントから気づく自分の心と身体、その変化のプロセス」

幼少期よりモダンバレエをはじめとする、世界各国のダンスを学び踊ってきました。ダンスを活かしたいと考え、長谷川病院にて研修を積み、ダンスセラピストとして活動しています。
チェイス派のダンスセラピーを実践し、非言語的心理療法として、身体次元(ムーブメント)からのアプローチにより心の変化を促します。

長谷川病院では、慢性期、急性期、認知症病棟でダンスセラピーの実践をしてきました。また、東京ダンスセラピープロジェクトでは、体験ワークショップ等、子育て支援センターでは子育て中の母親を対象としたワークショップ、大学の学生相談室ではダンスセラピーを用いた相談業務等を行ってきました。

幅広い年齢層を対象として、ダンスセラピーを用いた心身のリフレッシュ、感情の開放、自己理解、自己変容を目指しています。

東京ダンスセラピープロジェクト所属、KOKOROKAMAKURA主宰、臨床心理士、公認心理師)