協会では毎年秋に年次大会を開催しています。全国から会員が集まります。大会では総会を開き、協会の活動や運営に関し議論し、議決を行います。また会員がワークショップを開き、技術交流を行います。シンポジウムや講師の先生をお呼びしての講演会が企画され、ます。懇親会(時には前夜祭もあり)では会員同士の交流を持ちます。
直近の大会
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過去の大会
第32回学術研究大会
2023.8.26 お茶の水女子大学・オンライン
大会⻑ 山田美穂(お茶の水女子大学)
テーマ わたしのからだをいとおしむ
シンポジウム(一般公開)「『The Moving Child』にみるこどものからだ」
シンポジウム1「ダンスセラピーの臨床における倫理」
シンポジウム2「からだでまなぶ〇〇実践:ダンス/ムーブメントが育むコンピテンシー」
ミニワークショップ「こころとからだのセルフケア」
第31回学術研究大会
2022.8.27 オンライン
大会⻑ 平山くみ(合同会社ワッカラボ代表)
テーマ 芸術 ✕ 医療 ✕ DMT
前日プレイベント「DANCE THERAPY CAFÉ」
シンポジウム1 「芸術×DMT ⺠族のカラダ‧表現を読む」
シンポジウム2 「医療×DMT ダンス/ムーヴメントを医療から観る」
第30回学術研究大会
2021.10.3 オンライン
大会長 町田章一(大妻女子大学名誉教授)
テーマ このような時こそダンスで
特別講演 「ダンスセラピスト創造力の本質とその追及」
田中恵理(ライダー大学)・川野知世(アンティオーク大学)
特別企画 「JADTA 30年を振り返る」町田章一ほか
シンポジウム「JADTAこれからの30年」未来を担うセラピストたち
JADTA 「現在、そして今後への展望」
第29回学術研究大会(Web大会)
2020.8.29-30 オンライン
大会長 﨑山ゆかり(武庫川女子大学)
テーマ 教育・保育とダンスセラピー
シンポジウム「教育・保育とダンスセラピー ―居場所としての可能性―」
第28回大会会長講演「ダンス・セラピーと被災者⽀援」 貴船惠⼦
第28回学術研究大会in山武(台風により中止)
2019.10.12-13 山武市蓮沼交流センター(千葉県山武市)
大会長 貴船惠子(ダンスセラピーチーム気生根主宰)
テーマ ダンス・セラピーと被災者支援
第27回学術研究大会in北海道
2018.9.1-2 北海道文教大学(北海道恵庭市)
大会長 渡辺明日香(北海道文教大学教授)
テーマ いのちのエナジー ~輝く感性、響きあう~
特別講演 「コミュニケーションの起源として「立ち合う」を考える」
瀧元誠樹(札幌大学教授、藤谷派糸東流拳法空手道7段師範)
企画実技 「自然の中でほのぼの気功」石橋憲二(NPO法人気功協会会員)
企画講習 「発達に障害のある子ども達のためのダンスムーブメントの活用」
大橋さつき(和光大学准教授)
企画講習 「ダンスの精神療法機能」葛西俊治(札幌学院大学教授)
第26回学術研究大会
2017.9.2-3 こども教育宝仙大学(東京都中野区)
大会長 照屋 洋(こども教育宝仙大学准教授)
テーマ 出会う、つながる、ひびきあう
特別講演 「学びを促進する芸術表現」小野京子(表現アートセラピー研究所)
特別企画 「ドラマセラピーとの出会い」尾上明代(ドラマセラピー教育・研究センター)
編集委員会企画 「ダンスセラピー・セッションの記録から学ぶ」神宮京子(群馬病院)
第25回学術研究大会
2016.10.15-16 斑尾高原ホテル(長野県飯山市)
大会長 大沼幸子(東京有明医療大学教授)
テーマ こんな時代(とき)こそダンスを
特別講演 「呼吸と心―能と身体表現」本間育夫(東京有明医療大学教授)
第24回 2015.10.31-11.1 大妻女子大学(東京) 尾久裕紀
第23回 2014.9.6-7 こども教育宝仙大学(東京) 松原 豊
第22回 2013.8.28-30 東京有明医療大学(東京) 大沼幸子
第21回 2012.11.24-25 日本女子体育大学(東京) 八木ありさ
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第 2回 1993.11.27-28 南禅会館(京都) 梅田忠之
第 1回 1992.9.19-20 東京福祉専門学校(東京) 平田豪成
過去の大会の詳細
パスワードはJADTA News最新号(印刷版・配信版)の最終ページに記載してあります。随時変更します。