北島順子「教育におけるダンス・ムーブメントセラピーの可能性」

北島順子(大手前短期大学 医療事務総合学科 教授)

教職に就いた1988年から、教育現場におけるセラピューティックな視点の必要性を強く感じ、ストレスマネジメント・コミュニケーション教育との関連の中で、ダンス・ムーブメントセラピーを教育現場で生かすための方法を探究しています。

  • 「ダンスセラピー演習」(JADTA認定「ダンスセラピー・リーダー」養成)担当:大手前短期大学ライフデザイン総合学科(2016年度~現在に至る)・歯科衛生学科(必修科目:2020年度~現在に至る)
  • 「ストレスマネジメント演習」担当:大手前短期大学ライフデザイン総合学科(2004年度~現在に至る)・歯科衛生学科(2020年度~現在に至る)
  • 「スポーツ指導法実習(ダンス)」・「スポーツ方法実習(ダンス)」担当:同志社大学嘱託講師(2014年度~現在に至る)
  • 過去のダンス関連担当科目:「健康と身体表現Ⅰ」(内容:ストレスマネジメント演習,2001~2005年度)、「健康と身体表現Ⅱ」(内容:心の健康と身体表現、ボディ・ワーク・セラピーの実際,2001~2005年度)、「身体表現論」、「ボディワーク演習」、「ボディワーク&コミュニケーション実習」、「健康ダンスエクササイズ」、「表現運動(ダンス)」、「ダンス」、「ジャズダンス」、「エアロビックダンス」等
  • 研修会:「教師のためのリラクセーション&コミュニケーションワーク」等