八木ありさ 日本女子体育大学教授
1980 年代末から復光会総武病院、長谷川病院、東京足立病院などで精神科医療・福祉の中でのダンス・セラピー研修ならびに実践を経て、現在は主に大学や公益事業団体などで、以下のような活動を行っています。
- ダンスがなぜ心理療法として機能するかという基本的理論の解説
- 心と身体、自己と他者の関わりとそこでダンスが果たす役割についての理解を深める、ダンス・セラピーの様々な手法の紹介
- 一人一人の状況に応じた QOL 向上のためにダンスを生かす実践方法の紹介とに必要な条件や環境の整備についての解説