第35回目の研修講座のご案内を致します。
今回は基礎論4単位、実践論4単位、実践技法8単位、合計16単位が取得でき、2日間でダンス・セラピーリーダー取得の条件を満たすことができます。これからダンスセラピーの実践を考えている方や、現在実施されている方にとっても有意義な時間となることと思います。オンラインでは味わえない交流の場を設けております。感染対策をしつつ、楽しみながら学びを深めていただければと思っております。
2024年10月
日本ダンス・セラピー協会 会 長 葛西 俊治
事務局長 鍛冶 美幸
研修講座実行委員会 委員長 大沼 小雪
副委員長 照屋 洋
事務局 平舘ゆう、星野ゆう子
概要
開催日
2025年2月15日(土)、16日(日)9:00~17:15
場所
東京メガシティ(東京都北区赤羽)
(変更の可能性あり)
参加定員
20名
参加費
2日間 会員 20,000円 非会員 24,000円 学生 14,000円
1日のみ 会員 10,000円 非会員 12,000円 学生 7,000円
有資格者(セラピスト、アソシエイト)2日間10,000円、1日5,000円
*参加費は当日お持ち下さい。
テキスト
「ダンスセラピーの理論と実践」(下記参照)
注意事項
上履き・昼食をご持参下さい (近くにコンビニはあります)
申込締切日
2025年2月1日(土)
定員になり次第締め切りますのでお早めにお申し込み下さい
申込方法
① 下記申し込みフォームから送信
② うまくいかない場合は申込書をダウンロードして事務局にメール
問い合わせ
研修講座事務局
プログラム
2月15日(土)
日 時 | 科 目 | 単位 | 講 師 |
---|---|---|---|
8:30~ | 受付開始 | ||
8:50~ | オリエンテーション | 大沼小雪 | |
9:00~ 10:30 | Ⅰ基礎論:1.概論Ⅰ ダンスセラピーの歴史とその系譜 | 2 | 町田章一 大妻女子大学名誉教授 |
10:45~ 12:15 | Ⅰ基礎論:2.概論Ⅱ 身体表現学 | 2 | 松原 豊 元筑波大学教授 |
12:15~ 13:15 | 昼食(各自準備または近隣施設) | ||
13:15~ 14:45 | Ⅱ実践論:4.高齢者領域 | 2 | 大沼小雪 東京有明医療大学名誉教授 |
15:00~ 16:30 | Ⅳ 実践技法 1.ボディトーク | 2 | 永井順子 ミュージックセラピスト協会副理事長 |
16:30~ 17:15 | レポート作成、交流、ディスカッション |
2月16日(日)
日 時 | 科 目 | 単位 | 講 師 |
---|---|---|---|
8:45~ 9:00 | 受付 | ||
9:00~ 10:30 | Ⅳ 実践技法 3. チェイスメソッド | 2 | 鍛冶美幸 文教大学教授 |
10:45~ 12:15 | Ⅱ実践論 6.身体障害領域 | 2 | 松原 豊 元筑波大学教授 |
12:15~ 13:15 | 昼食(各自準備または近隣施設) | ||
13:15~ 14:45 | Ⅳ実践技法 8対象者に特化した実践技法:生涯教育 「今、子どもたちのからだに起きていること」 | 2 | 照屋 洋 元こども教育宝仙大学教授 |
15:00~ 16:30 | Ⅳ実践技法:4多様なダンス 参加者とのダンス交流 | 2 | 大沼小雪・照屋洋・平舘ゆう(東京学芸大学非常勤講師) |
16:30~ 17:15 | レポート作成、交流、認定証授与 |
テキスト
1 協会テキスト『ダンスセラピーの理論と実践』
これまでの講座内容をまとめた協会公式テキストです。お持ちの方はご持参下さい。お持ちでない方は、参加申込時にお申し込み下さい。特別割引価格(2,800円⇒2,000円)で販売致します。
→詳細
2 オプション『ダンス・ムーブメントセラピー 癒しの技法』
併せて、世界中で読まれている優れたテキスト Fran Levy著「Dance Movement Therapy -A Healing Art」を町田章一元会長が翻訳された「ダンス・ムーブメントセラピー 癒しの技法」もご希望の方はお知らせ下さい。特別割引価格で販売致します。
(こちらは研修に必須ではありません)
→詳細
アクセス
東京メガシティ
1階 多目的ルーム(大)
東京都北区赤羽北3-26-3
- 赤羽駅からバス利用(10分)赤羽駅西口2番乗り場(桐ヶ丘循環)「赤羽北三北丁目」下車(バス停の向かいが東京メガシティのマンション)
- JR埼京線 北赤羽駅から徒歩14分
- 都営三田線 志村阪上駅から徒歩15分
- 都営三田線 志村阪上駅 バス「赤羽駅西口」行き:志村阪上区民事務所前乗車→志村四小下車→徒歩5分
参加申込方法
以下にご記入の上、送信して下さい
- 送信後に自動返信メールが送られます。「@jadta.org」からのメールが受信できるようにご設定下さい
- うまく送信できない場合は、下記申込書内容を事務局までメールでお送り下さい
〈申込書ダウンロード〉