地域でのダンスセラピー活動に協会認定ダンスセラピストを派遣するための助成金をご利用下さい!!(地域委)

2020年10月1日
地域DMT推進委員会

2020年度(7月1日~2021年6月30日) 新しい形式で助成事業継続(対面・オンライン・混合型)
ワークショップ実施可能期間: 2020年11月20日(金)~第30回大会前日まで
応募締切は2021年2月28日(日)

日本ダンス・セラピー協会では、平成11年4月より、ダンスセラピストの資格認定制度を開始し、現在27名のダンスセラピストを登録しています。希望する地域に協会認定ダンスセラピストを講師として派遣するための助成金を平成24年度から創設したところ、これまで計9件に対して総額394,000 円の助成を行いました(詳細は協会ホームページ:地域DMT推進委員会へ)。

協会では、ダンスセラピーを地域に根付かせ、そのすばらしさを多くの人々に伝える活動を支援するため、2020年度(2020年7月1日~2021年6月30日)も助成金制度を継続することに決定しました(2020年8月29日(土)第29回学術研究大会総会にて)。

助成金予算総額は昨年に引き続き 15 万円で、会員個人からの申請には一件5万円(協会認定ダンスセラピスト自身も応募できます)、非会員個人からの申請では一件3万円を助成します。

変更ポイント

  1. コロナ禍の状況に合わせ、従来の対面形式のワークショップだけではなく、オンライン形式のワークショップ、対面とオンラインの混合形式のワークショップにも助成する
  2. 助成金額:対面型・混合型5万円(非会員3万円)、オンライン型2万円(非会員1万円)
  3. 助成審査の簡素化に向けて、必要に応じ申請者と委員会とがZoomで面談する

新年度事業に関する意見を募集しましたところ、会員の皆さまから新たなアイデアはいただけませんでしたので、次年度計画に関して委員会に一任されたものと考え、10月中には2020年度申請要領を作成し協会HPに掲載します。ご覧の上、奮ってご応募ください。

以上

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