協会からのお知らせ

【訃報】芙二三枝子先生ご逝去

芙二三枝子先生ご逝去

芙二三枝子

日本ダンス・セラピー協会第二代会長、芙二三枝子先生が平成30年3月16日にご逝去されました。95歳でした。
当協会に対する芙二先生の御厚情に感謝し、会員のみなさまに謹んでお知らせ申し上げます。

ご報告

平成30年3月29日(木)と30日(金)、芙二三枝子先生の葬儀が滞りなく行われました。

式場である観音寺(東京都新宿区)には現代舞踊をはじめ日本舞踊、バレエ、舞踏など多くのダンス関係者が集まり、日本ダンス・セラピー協会からの供花も飾られていました。私たちが舞台で踊った時のビデオが流され、懐かしく思いました。また、告別式ではシャロン・チェクリン先生からの言葉も披露され、芙二先生との友情とダンスセラピーへの功労に感謝の気持ちが述べられておりました。

平井タカネ先生、平田豪成先生、大沼幸子先生、清水美和子先生、貴船惠子先生を始め多くの会員の方々に見送られ、春うららかな日差し、満開の桜が散りかかる中、芙二先生は旅立たれました。冥福を祈ります。

平成30年3月30日   町田章一

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シャロン・チェクリン先生からのお悔やみの言葉

Dear friends,

I am so saddened to hear of the loss of Mieko Fuji.   It is a loss to so many who had the great fortune to meet her and learn from her as well as those who have learned from her students.  She was a very special human being…..talented, creative and brilliant as well as kind and generous.  I have fond memories of being in her studio and in her workshops as well as sharing wonderful food she provided to an awed dance therapist from abroad.  We are all fortunate to have had her in our lives in different ways.   She was a pillar to the development of dance therapy in Japan and a friend to all she met. I shall light a candle in the USA in her memory.

Sharon Chaiklin

(訳)

ご参列のみなさま

芙二三枝子さんがお亡くなりになったことを聞き、深い悲しみに浸っております。幸運にも彼女に出会い、彼女から直接学んだ人々だけでなく、彼女の教え子から学んだ人々にとっても大きな喪失です。彼女は本当に特別な人でした・・・才能に溢れ、創造性豊かで、華やかで、そして何よりも、優しく寛大な人でした。私には彼女のスタジオを訪問した時や、彼女のワークショップに参加した時の楽しい思い出があります。また、彼女は海外から来て少し緊張しているダンスセラピストに、美味しい食事を振舞ってくれました。私たちは皆それぞれの人生の中で彼女に出会えたことは、本当に幸運です。彼女は日本におけるダンスセラピーの発展に尽くした礎であり、多くの人々の友でありました。葬儀の時には彼女を偲び、アメリカからロウソクに灯をともしたいと思います。

2018年3月17日

シャロン・チェクリン
(日本ダンス・セラピー協会顧問、
アメリカダンスセラピー協会第二代会長)

 

(編集部注:お写真はJADTA News No.1(1992年設立総会号)より)

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