葛西俊治「身体心理療法としてダンスセラピー」

葛西俊治

1988年、森田一踏として舞踏集団「偶成天」を旗揚げし海外50余都市にて舞踏公演を実施。1999年から札幌市内の精神科デイケア施設にて「ダンスセラピー」プログラムを指導中。身体心理学の研究論文多数(葛西俊治 紀要・論文・心理学研究サイト)。

2016年記事(非表示)
「暖かい関わりから心身の深みへ」
精神科ディケアでは、穏やかで暖かい関係の中でのダンスセラピーを通じて安らぎと癒しを得ることを15年間行ってきました。舞踏に基づく身体心理療法あるいは芸術療法においては心身の深みを探ることを目指しています。精神科ディケアでの指導、札幌ダンスムーブメント・セラピー研究所での指導と研鑽、そして舞踏の世界を基盤として、ボディラーニング・セラピー及び身体心理療法を研究開発しています。

札幌ダンスムーブメント・セラピー研究所

葛西俊治 (かさい としはる 札幌ダンスムーブメント・セラピー研究所代表)