岩下徹「少しずつ自由になるために」

岩下徹

(舞踏「山海塾」ダンサー、当協会顧問)

かつて精神的危機から自分のからだを再確認することで立ち直ったという経験を原点とするソロダンスは、 等身大のからだひとつで立つことから始まり、場との交感から生まれる即興として踊られる。

1989年より滋賀県/湖南病院(精神科)で医療の専門スタッフと共に「ダンスセラピーの試み」と呼ぶワークショップを継続中。

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ダンスワークショップの会