貴船惠子「『和』を理想としたサード・プレイスを提供するためのダンス・セラピー」

貴船惠子(ダンスセラピー・チーム気生根主宰)

(株式会社ダンス&コミュニケーション 代表取締役/社会福祉士/介護支援専門員/児童指導員)

年少時代に脊椎の一部を切り取る手術を受け、小学校2年から5年生までを昼夜問わず体幹にギブスを付けたまま過ごした。体を強くするためにはじめたダンスがきっかけで、ダンスセラピストの道を歩むようになった。コロナウイルス感染拡大以降、オンライン活用をしたダンス・セラピーにも力を入れている。

“かける” ”引く“ ”割る”ことをせず、1+1=2で”和する“ことができるような気の交換の場所、和やかな第三の場(サード・プレイス)をダンス・セラピーで提供できることを目標に活動している。

2015年以降の活動

2015−16年 国の地方創生事業により、山武市のダンスによる地域活性化にダンス・セラピーで協力。

2017年〜 株式会社ダンス&コミュニケーション設立。代表取締役。傘下にダンスセラピーチーム気生根を置き、多くの高齢者施設より依頼を受ける。

2019年 中止となったJADTA第28回山武大会をダンス・セラピーでBYONDO 2020(内閣官房オリンピック・パラリンピックプログラム)に認定してもらう。

2020年 文化庁芸術文化継続支援にダンス・セラピーを活用した内容を採択してもらい、オンラインイベント(ダンスそして癒し)を行う。

リンク

フェイスブック ダンスセラピー・チーム気生根(KIFUNE)
ホームページ  気生根 (kifunedmt.net)

特色

「創造」と「想像」を年齢や個性によって使い分けて構成している。

過去・現在・未来を一連の継続するものとして、イメージの中で行き来しながら行うことや、個人個人が連想するストーリー性を重視して行うことも多い。

対面で行うときは、手具などを利用し、道具を持つことでの自己身体に対する延長感覚を空間の中で楽しむこともある。

気生根式ダンス・セラピーと呼ぶものでは、6つの項目に分けて組み立てることが多く、学びやすく安全にダンス・セラピーが行える方法として、多くの講習会を行ってきた。

オンラインを使用したダンス・セラピーの一例

活動範囲:東京。派遣:全国可